11月2日(土)、3日(日・祝)に新潮講座「抱月・須磨子の藝術座の不思議」を開催します。

島村抱月と松井須磨子が東京・神楽坂に設立し、近代演劇に大きな足跡と伝説を残した「藝術座」。
国内はもとより、台湾、朝鮮、満州(中国東北部)、ウラジオストックに至る195カ所に巡業し、新劇の普及発展に貢献しました。
本講座では、『評伝 島村抱月』の著者で自ら地域の演劇活動に関わってきた岩町功さんが語り、邦楽研究家の関川勝夫さんが松井須磨子の『カチューシャの唄』や坪内逍遥の声を蓄音機で再現します。

・ 岩町 功(いわまち いさお)
1929年島根県浜田市生まれ。九州大学を卒業。島根県立高等学校にて教鞭をとる傍ら、演劇を指導。現在までに市民参加創作ミュージカルを10本企画、演出。著書『評伝 島村抱月』がある。

・ 関川 勝夫(せきかわ かつお)
1945年栃木県生まれ。邦楽研究家。レコード、書籍、映像など歌舞伎、演劇関係の資料を収集。蓄音機を用いてのSP盤レコードを聴く会を主宰。

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