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DVDの基礎知識

DVDの基礎知識

DVDって何?
我々は、日常様々な記憶媒体(メディア)を利用して生活しています。
一般的なものでは、テレビ番組の録画にはVHSビデオ、音楽の録音にはカセットテープやMD、パソコンデータの記憶にはフロッピーディスクやMO、CD、ハードディクスなど….。
VHS/カセットテープ/MDはアナログ記録方式の記憶メディアで、フロッピーやMO、CD、ハードディスクはデジタル方式の記憶メディアです。
DVDもこれらの記憶媒体(メディア)の1種で、記録方式に光を使っているCDの仲間ということができます。見た目もサイズもCDとまったく同じですが、その実力はCD をはるかに凌ぐメディアです。
記憶容量の単位
漢字1文字は2B(バイト)。
例;A4 の文章1枚 40文字×50行×2B=4000B。
1024B=1KB。
1024KB=1MB。
1024MB=1GB。

1GBとは、1,000,000,000(10億)Bになります。

※一般的には、1024の部分は1000としてカウントして考えると分かりやすい。 フロッピーディスク(FD)は1.44MBなので、上記のA4版の文章が約400枚保存できます。MO は230MB や640MBですので、さらにフロッピーの約160倍、450倍の容量を持っています。CDもMOと同じで640Mです。
リージョンコード

リージョナルコード(地域コード)とは、映像の著作権保護を目的に、DVD で採用されている機能の一つです。

これは全世界を6つの地域に分け、それぞれの国や地域に1~6の番号を与えています。たとえば、日本はコード2、アメリカはコード1です。

リージョナルコードは市販されているDVDプレーヤーなどの再生機とDVDディスク両方にセットされおり、プレーヤーのコードとディスクのコードが合致しないと、再生できない仕組みになっています。 プレーヤーなどの再生機には、その国や地域のコードが必ず1つだけセットされています。

一方、DVDディスクの方は、制作者の考えるコードを制作時に設定することができます。日本国内限定のDVDソフトであれば、リージョン2をセットします。
日本とアメリカで発売したいのであれば、リージョン1と2をセットします。
また全世界で流通させたいソフトであれば、リージョンALLという設定をします。
このようにDVDディスク側のリージョナルコードの組み合わせは制作者の自由に設定できるようになっています。ですから、アメリカで買ったDVDがリージョン1のソフトであれば、日本国内のプレーヤーはリージョン2なので再生できません。しかし、購入したソフトに、リージョン2が設定されていたり、リージョンALLのソフトであれば、再生可能ということです。購入時にパッケージのリージョン番号表記を確認すれば、買って来たのに見れない!なんてことは避けられるでしょう。

では、なぜこんなコードを付けたかと言うと、ハリウッドの映画会社の要望で導入されました。

映画会社の映画公開の一般的な仕組みは、まず本国で劇場公開した後、全世界を興業して回り、その後映画の興業と同じような順番で、ビデオやDVDなどのパッケージメディアで販売し、最後にテレビなどの放送メディア販売します。たとえば、ある日本人がアメリカ旅行をして、街のビデオ屋で、日本で劇場公開前 のDVDを購入して、日本に持ち帰ると、上記のような映画会社の販売戦略が大きく崩れてしまうことになります。
さらに、映画会社は個別に外国の配給会社やビデオメーカーに配給権やビデオ化権、DVD化権などを販売していますから、地域を切って小出しにすることにより、海賊版の流通を防ごうという狙いがあるのです。DVDはマルチ音声機能により8か国語の言語が入りますし、マルチ字幕機能により32種類の字幕をセットできますから、ビデオ時代は目をつむれても、DVDでは、リージョナルコードのような措置をせざるを得なかった、ということです。DVDの映画館なみの画質や音質、様々な機能など、「ハリウッドも恐れた」DVDの実力がこれでお分かり頂けると思います。

コピーガード
DVDには、アナログコピーガードとデジタルコピーガードという2種類の複製防止機能を搭載する事ができます。アナログコピーガードは、VHS テープにも搭載されていますが、VHS ビデオへの録画をできなくする機能です。これは、オーサリング(制作)時に設定します。ただし、アナログコピーガードを搭載する場合には、ソフトの制作者(社)とライセンサーであるマクロビジョン社との契約が必要で、同社へのライセンス料金の支払いが必要になります。
デジタルコピーガードは、PCなどのハードディスクへのコピーを防止する機能です。これは、オーサリング時、または量産プレス工場でのマスタリング時に設定します。これもDVDライセンサーとの契約が必要です。ライセンス料金の支払いは、オーサリング会社またはプレスメーカーに支払えば、支払い手続きを代行してもらえる場合が多いです。当社でも、代行しています。
録画/DVDとVHSの違い
  • ビデオテープは、ヘッドでテープを擦りながら再生するので、どうしてもテープの劣化があります。対して、DVDは光のピックアップがディスク上を非接触のまま動き、データの読み出しを行うので、劣化がほとんどなく、録画した映像を綺麗なままいつまでも楽しめます。
  • ビデオは、見たい場面まで早送り/巻き戻しをしますが、DVDは頭出しはワンタッチです。録画されている内容のメニューを作成すれば、ワンタッチで見たいコンテンツまで飛べます。
  • ディスク内の空き領域を自動的に探し出し、録画できます。
  • 追っかけ再生ができます。番組を録画しながら、録画している最中に同時にその番組を最初から再生することができます。
  • 消去、編集が簡単です。見終わったコンテンツは一括消去。保存したいテレビ番組などは、コマーシャルなどを必要ない部分を簡単にカットできます。
※ この項に記述した内容は、機種により搭載機能が違いますので、利用される場合は、デッキの説明書を参考にして下さい。

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